Every wall is a door

40代、シンプルライフやライフハックなどに興味あり。iPhone/Macユーザー。

メディアが○○離れやミニマリストを取り上げない理由

若者のクルマ離れ、テレビ離れなどと言われる時代になって、持つものを最小限にするシンプルな生き方をするミニマリストなどという言葉もちらほら見かけるようになった。

 

かくいう自分はミニマリストに憧れてまではいないものの、モノに溢れることへの違和感を感じているし、何でも手に入る時代ゆえに何でも手に入れることがステータスではないという考えにも賛同している。

 

冒頭に事例として挙げたクルマとテレビは実際に所有しない生活をしていてそこに不便を感じてはいないし、持ちたいなとも今のところは考えていない。新聞もとっていない。あっ、若者とはいえない年齢だけど。

 

さて、このような発想に至った理由を思い出してみた。もちろん、ミニマリストの存在を知ったことやその前の断捨離がブームになったこと、さらにその前には自治体ゴミ袋の有料化を中心に廃棄コストというものが必要な時代になったことも影響している。

 

経済を考えるとモノが売れることが第一である。それで生産、流通、小売など関わるところにお金が動く。しかしモノが売れない、人が買わないことでここが滞る。モノを買ってもらうためには広告というメディアが大きな役割を果たしている中でモノを買わない人たちには広告は無意味であるし、テレビや新聞を目にしない私のような人間には伝わることはない。

それがメディアにとっては自らのクビを絞めることになるから報じたくないのだろう。

 

広告を見て買いたいと思ったものがこれまでいくつあったのだろうか。それは人それぞれだが、インターネットの世界では広告があることによって無料で提供されているサービスが少なくない。

ただ一方でステルスマーケティングだったり中立や公正な立場での情報提供ではないものもたくさん存在するのがネットの世界である。この対応にはブラウザのコンテンツブロッカーが役に立っている。広告を見なくてすむ以外にもパケット通信量の削減という効果もあり、一石二鳥。

 

それじゃお前はものを買わないのかとツッコミが入る流れだと思うので、そこのところも。

 

日常生活に必要な買い物はスーパーやドラッグストアなどの広告をネットで閲覧する。それ以外のものも検索エンジンには頼らずに複数の店で価格の比較をするなどもしている。コンビニは割高なのでなるべく利用しないようにしているが、セール情報だけは入手して必要に応じて買うようにしている。そのため特定のコンビニチェーンに偏らないようにもしてる。それが自分の意思ではなく売りたい側の意思にコントロールされているといわれればそれは否めない。しかし年中セールしているわけでもないし、たまにはこれを買おうかぐらいの感覚だと思うので、それはそれでいいのかなと。某ドーナツチェーンのようにセール期間が長すぎるようなものでもないのでね。