Every wall is a door

40代、シンプルライフやライフハックなどに興味あり。iPhone/Macユーザー。

「売上を全額寄付します」の本当の意味

現在、LINEスタンプの一部に被災地への寄付を謳ったものがある。それ以外にもあるかどうかは確認してないが、CDや音楽配信、書籍などの売上を全額寄付すると宣伝したものは存在してたはず。

そこで気になるのは全額という言葉。一般に売上は中間マージン等を含めたくさんの取り分が存在する。音楽CDの売上のうちアーティストの取り分は1%未満などという資料がある中でその全額なのか、売上全体なのかがはっきりしない。
売上全体なら小売店も流通も同意して寄付していることになるのだが、すべての同意を取り付けることなど容易ではないのではと考える。
音楽配信でも運営会社が3割程度の取り分があると聞くが、本当のところはどうなのだろう?

全額寄付という言葉を宣伝文句にしてるだけなのではないかという疑問を持つ人は他にいないのだろうか。
寄付というのは善意で正しい行動であるけれど、それでアーティストの取り分である1%未満しか寄付されないのなら疑問を抱かざるを得ない。
もっとも寄付した額がどのように公開されてるのかもなかなか確かめようがないし。明らかになるなら売り上げた個数と金額を比較すればハッキリするのだろうが、個人で全部確かめる方法はないのでね。
結局はビジネスなのかと思う。寄付するなら直接しないと意味がないなと。