Every wall is a door

40代、シンプルライフやライフハックなどに興味あり。iPhone/Macユーザー。

北の鉄路の光と影

北海道新幹線の開業日が来年3月に迫っているという光がある一方で、JR北海道留萌線の留萌〜増毛の廃止や極端に利用の少ない駅の廃止を打ち出す影も表立ってきた。

また日高線の不通区間の復旧には莫大な費用がかかることから見通しが立っておらず、過去にあったような自然災害による不通のまま廃止になる恐れもはらんでいる。

北海道の道路整備もかなり進み、高速道路も函館や釧路の近くまで延伸される見通しが立ち、鉄道利用者の減少の一因ともいわれる。

JR北海道自体の問題も大きくクローズアップされているが、個人的には廃止もやむなしといえる。自治体の財政、JR北海道の経営を考えると公共性が高いこととはいえ、そこに投資して赤字を増やしてはそれ以外の足を引っ張ることにもなる。


あと気になるのはJR北海道と行政との連携。北海道新幹線が札幌まで延伸されたときの札幌駅の位置問題が露呈したが、12日の報道ではJR側から新函館までの延伸の開業日を突如二週間遅らせる提案を北海道庁にしてきたとか。来月には決まるようなので、発表されるのを待つのみではあるのだが。