Every wall is a door

40代、シンプルライフやライフハックなどに興味あり。iPhone/Macユーザー。

ネット環境の変遷

インターネットに出会ったのは大学に入った年。まだWindows 95のブームが起きる前。
大学では入学時にメールアドレスが与えられたりと当時としては先進的な環境だったと知るのは後のことであった。

自宅にもデスクトップパソコンがあったが、90年代後半はまだダイヤルアップ接続が主流でテレホーダイというサービスを契約しつつ従量課金のプロバイダーでつないでは切りを繰り返していた。今の10代20代にはピンと来ない話題だね。

当時はPHSのサービスが始まり、まだ電子メールは使えず、キャリア内のメッセージのやり取りぐらいしかできなかった時代。
だから、ネットを使うために大学に行くなんてこともあったように記憶している。

大学を卒業して就職するとネットを取り巻く環境は一気に変化。ADSLのサービスが始まって既存の電話回線を利用したまま高速な常時接続が可能に。さらにYahoo! BBによる価格破壊で爆発的に家庭に浸透していった。
しかし当時の住まいは光収容エリアでADSLを利用したくても断念せざるを得ない地域で諦めるしかなかった。

仕方ないので、PHSのデータ通信サービスで遅いながらも常時接続できる環境にはしたが、使い勝手はよくなかった。その後、光回線の価格が下がりやっとブロードバンドを手に入れることができた。

そんなネット環境をたどってきてはいたのだが、数年前からは固定回線自体を取りやめている。
ひとり暮らしだから可能なことではあるが、今はスマートフォンモバイルルーターの二回線を契約している。
スマートフォンテザリングができるので、メインで使用。サブのモバイルルーターはMVNOのSIMでひと月に税込みで1,000円もしない契約。
これで総額5,000円を切り、トータル10GBの通信が出来ればまあまあといったところ。

スマートフォンモバイルルーターのキャリアは別な会社にして通信トラブルにも備えている。

今後の見通しであるが、スマートフォンの二年縛りが終わる頃に次なる動きを考えている。まだ1年以上先のことだけど。
SIMロック解除の関係も出てくるので、MVNOをメインに考えるとランニングコストはさらに抑えられる。
家族との通話定額やキャリアのメールアドレスを捨ててもメリットは大きい。

まだ急ぐ話でもないが、今後も情報収集を進めて、自分にとって最適な通信環境の構築をしたいと考えている。